LAN配線(大きな施設内隠ぺい) |
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この工事は大きい施設で1Fに事務所がありそこでインターネットをしています。 2Fに会議室のような部屋がたくさんありそこに1Fから隠ぺいでLAN配線をする工事の一部始終です。 まず1階からテレビの裏までもってきたLANケーブルを各部屋に隠ぺい配線するため天井に穴を開け通しました。 その後モールという物で目立たないように配線しました。 穴を開けたところにはパテというねんどみたいな物で穴を埋めます。 その後天井裏でLANケーブルをキャッチャーというもので引っ掛けたりチェーンで壁の間を落としたりして頑張って配線したんですが写真を撮る暇が無く、完成した写真しかありません... ケーブルがむき出しの画像は途中です。時間が無く続きの工事はまた後日になったんですが、一番右下の画像になる前はこんな感じです。 説明が最後になったんですが右下の画像がLANコンセントです。ここにLANケーブルをさしてパソコンとつなぐとインターネットが出来るようになります。 最近の家は最初にこういう配線をしている家が多いです。 この工事料金は施設が大きくLAN配線の距離も長いのでかなりのお値段はしたと思います。 普通の家庭であればインターネットしている部屋から違う部屋に送る工事(一番右下の画像のLANコンセントが送る部屋にひとつと受ける部屋にひとつの計2個つくことになります。)で2万円ぐらいですかね。線の長さとか難易度で変わると思うんですけど、大体そんなもんでしょう。 |